ヨコハマ国際映像祭,新港ピアで作品を展示中のGraffiti Research Labが、出張して横浜美術館の正面にみんなで落書きしました。
彼らが開発したツール「LASER TAG」は、壁面にレーザーポインタをあてることでドローイングができ、スプレー缶を使わずに 誰もがグラフィティ・ライターになれるシステムです。 これを可能にするアプリケーションはオープンソースになっており、誰でもダウンロードして利用することができます。 今回は、このLASER TAGシステムを横浜美術館に持ち込み、美術館正門の壁面を用いて、 来館者から通りすがりの人まで、誰でも参加できるイベントを開催。 普段落書きできない場所に字や絵を描くことのできるというちょっとしたスリルと、 大きな画面でみんなとワイワイ言いながら絵を描く楽しみが入り交じった素敵な体験でした!
2009年11月21日(土)18:30-20:30
横浜市民放送局生中継はこちらから
2009年11月25日
横浜美術館に LASER TAG で落書きを!!
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